@「キャラの行動に一貫性を持たせる。但し、融通が利かないという意味ではない。柔軟性も同時に養え」 A「キャラの行動の切欠となる動機に厚みを持たせる。自分の使っているキャラには経験値(LV)が、自分と絡む相手のキャラには信頼度(親密度)があると思え。なお、信頼度はお前の行動によって常に上下する」 B「自分のキャラだけでなく、自分と直接関わるキャラのこともなるべく考えろ。自分のキャラが取った行動(ロール)は、相手側のキャラの行動(ロール)にも影響を及ぼす」 C「行動を起こす際はいきなり行動するのではなく、必ず予備動作(こういう理由で行動を起こすと周囲に伝えてから)を行ってから行動を起こす。過程を省略すればする程、自分のキャラのロール(行動)に無理が生じる」 D「自分がやりたい行動(イベントや展開を)を焦れば焦るほど失敗率が高くなり、焦れば焦るほどに不信感を持たれる。焦らず慌てずに慎重かつ丁寧に事を進めていけ。議長スレはふたばちゃんねるが閉鎖するか、お前が辞めない限りは永遠に終わらない」 E「こういうキャラだから、こういう機体(兵器)だからと言ってロールのゴリ押しをしたり好き勝手にするのは厳禁。状況に応じて臨機応変に行動しろ。臨機応変が苦手なら自分なりのルール・マニュアル(対応表)を作れ」 F「無意味な(誰も絡めない(絡みにくい)・発展性の無い)ロールは可能な限り避ける」 G「敵を作りたいならそれと同じくらい味方(仲間)も作れ(但し自分が使うキャラの特性にもよる)。どんな状況でも逃げ道(脱出路)は必ず確保しろ。逃げ場を失えば、お前の使うキャラには「死ぬ」という選択肢しか残されなくなるぞ」 H「自分が使うキャラの世界観(原作設定)を大切にするか、オリジナルの要素を付け加えて楽しむかはお前次第だ。だが、自分の価値観を他のキャラに押し付けるな」 I「キャラとして妥協するところは妥協する。譲れないところは絶対に譲らない。自分が使うキャラの根幹を成す部分は大切にしろ。そして決してそれを手放すな」 J「仲間がピンチになった時はなるべく助ける。仲間が困ってる時はなるべく力を貸す」 K「相手の生死に関わる危険な攻撃を行う際は、予備動作を行って相手に対して事前に注意を促す。無論、相手側の行動には自由を与えて無理強いはさせない」 L「敵対しているからといって相手のキャラに対して言葉や攻撃で過剰に傷つけてはいけない。敵対するキャラとも友達になれるという気持ちを忘れるな」 M「ここぞという勝負ではお前は必ず敗北し、お前の仕掛けたイベントは必ず失敗する。常に「敗北する・失敗する」ことを頭に入れて動け」 N「相手のキャラに憎悪を与えれば。それだけ自分のキャラに対する怒りや憎しみ(ヘイト)は増加していく。自分に対してのヘイトが高ければ高いほど相手キャラのロールや攻撃は激しさを増すと思え。中の人が自分の使うキャラや自分に絡むキャラに対して熱く感情移入するタイプなら、その傾向はさらに激しくなるぞ」 O「自分のキャラが行った悪事(業)はその倍以上になっていつの日か必ず自分の使うキャラに返ってくる(因果応報)」 P「勝つ・する側」だけのロールだけ楽しむのではなく、「負ける・される側」のロールも楽しめるようになれ。両方のロールが上手くなればそれだけ深く楽しめる。但し「こんな攻撃・こんな行為をされたら困る」という状況になった場合は相手に意思表示をしてから全力で回避しろ」 Q「お前が相手をしているキャラは、お前にとって都合のいい受け答えだけをするBOTではない。相手は感情のある人間だ、それを忘れるな。他の参加者に対して礼儀を尽くせ。他の参加者無しではお前のキャラも議長スレも成り立たない。持ちつ持たれつのの精神を決して忘れるな」 R「丁寧に振舞えば丁寧な反応が返ってくる。無礼に振舞えば無礼な反応が返ってくる」 S「お前の使っているキャラは議長スレという世界で生きている。家庭用ゲームやオンラインゲームというより、現実世界に当てはめてキャラを動かせ(現実世界に違和感を感じるなら、物凄く広大で物凄く自由度の高いオープンワールドのオンラインゲームをイメージするといい)」 21「お前のロールは常に誰かに見られ、常に誰かに何かを思われている。自分では上手くロールをやっていると思えば思う程、他のキャラからは無茶でお粗末なロールをしていると思われている。何故ならお前の物事に対する考え方と、他の人間の物事に対する考え方は全く異なるからだ」 22「お前が行った過去の行動(ロール)は自分は忘れていても、必ず他のキャラが覚えている。自分のキャラが取った行動(ロール)を無かったことにはできない」 23「自分のキャラや他のキャラに対する不必要な感情移入はするな。あくまでcoolに客観的なロールを心がけろ」 24「自分というキャラの特性を、自分が操縦するマシンの特性を最大限に生かせ」 25「勝負事・交渉に挑む際は自分のフィールドに誘い込むか、相手のフィールドに飛び込むかを見極めろ。前者を選ぶ場合は場合は常に「自分にとって有利になる切欠を見つける」ことと「自分が有利になった状況を維持することを」思考し続けろ。後者を選ぶ場合は「相手のペース(ロール)に合わせつつ反撃の糸口を見つける」ことと「反撃に転じれた際はそれを有効に活用できる」ように思考し続けろ」 26「不用意・不必要な演出や背景など、第三者的な視線でレスをすると、スレの流れや空気が悪くなるだけでなく、自分で自分の首を絞めることになる。背景や演出をやる場合は細心の注意を払え」 27「自ら口で強さを飾り、強さを騙る必要はない。真に強い者は行動で結果を出し示す」 28「他のキャラに対して言う必要のない台詞、言う必要のある台詞はなるべく吟味しろ。行動で自分のキャラの意思を示すのも表現方法の一つだ。伝えたい事柄や印象づけたい自身の言動は、なるべく分かりやすくレスを短くして伝えろ」 29「オリジナル設定を持ち込めば持ち込む程、お前の使うキャラの純度は低くなる」 30「行動には常にリスク・メリットとデメリットが生じる。「失うものは少なく・得るものは多く」がベストな選択だ。但し、自分のキャラにとって不利な展開になったとしても、工夫一つで美味しい展開に変えられる。発生した展開やイベントを有効に活用しろ」 ※1「お前が使うキャラとお前と関わる他のキャラの中身はモニター越しに居る人間だ。人間同士が関わりあえばすれ違いや喧嘩などのトラブルは必ず・突発的に生じる。その時は当事者・非当事者を問わず、自分が思ったことや不満点・改善して欲しい点などを包み隠さず素直に話してみろ」 ※2「もしもやらかしてしまった時は後悔が残らないように、自分の犯した過ちを素直に認め、誠意のある対応を行え。いくら非難され罵詈雑言を浴びせられようとも、お前の誠意を見てくれる人は必ず居る。そして反省はしても後悔はするな。過ちを足枷にするのではなく次の糧としろ。自分の心に自分で足枷を付ければ、議長スレを全く楽しめなくなるぞ。言われている内が華だ。何も言われなくなったら、キャラとしても参加者としても終わることになるぞ」 ※3「反省会には『名無し(荒らし)』という名称の魔物が住み着いている。そいつは常にお前の背中を狙ってるぞ。その魔物に自分の心を喰われるな。心を強く持て」 ※4「何一つ失敗せずに完璧なロールが出来る、自分が使うキャラを完璧に演じれる中の人などこの世には存在しない。参加歴の長い中の人ほど多くの失敗を経験し、それを積み重ねてきている」 ※5「エンジョイ&エキサイティング。自分だけしか楽しめない者は議長スレを真に楽しむことはできない。自分も相手も楽しませられるようになれ」