>クエストという形で発布することも叶いましょう
そのロールに合わせよう！ありがとう！
>それが麗しき乙女の願いとあらばなおさらです
へへへ麗しきだなんて照れるよぉ
僕を倒して技を継承してくれる人が現れてくれれば
満足して僕の生きた証を残して引退出来ると思うんだ

>ひいてはセーブポイントの騎士と言えます
>悲しいですね
すごくあっさり説明が終わったわ…
>僕のオリジナルソードスキル技の名前はマザーズ・ロザリオ
>打ち破れたらお姉さんに受け継いで欲しかったんだ
>でもお姉さんじゃちょーっと難しいみたいだね惜しかった
ううっ…力足らずで申し訳ありません…
>クエストという形で発布することも叶いましょう
>それが麗しき乙女の願いとあらばなおさらです
私も事情を伺えば引き下がるわけには行きません
人伝ではありますがご協力いたします
>私は悲しい
>ﾎﾟﾛﾛﾝ
…変わってますね

>人伝ではありますがご協力いたします
やったー！親切なプレイヤー出会えてラッキー！
選択肢としては二つ
僕を倒せるプレイヤーを連れて来るか
あるいはお姉さんが僕を倒せるぐらいまで強くなるか
僕は22時前後まで診察の時間で落ちなくちゃいけないから
力を貸してくれるかなお姉さん

>そのロールに合わせよう！ありがとう！
本当なのですが信じていただけない
悲しいことです
ﾎﾟﾛﾛﾝ
>僕を倒して技を継承してくれる人が現れてくれれば
>満足して僕の生きた証を残して引退出来ると思うんだ
そういったロールもまた面白く悲しいことだと思います
ﾎﾟﾛﾛﾝ
>人伝ではありますがご協力いたします
NPCだというのに乙女の手を煩わせねばならない　それもまた悲しいことです
ﾎﾟﾛﾛﾝ
>…変わってますね
私は悲しい

>僕を倒せるプレイヤーを連れて来るか
>あるいはお姉さんが僕を倒せるぐらいまで強くなるか
後者が出来ればよろしいのですが
ただ一度戦った身です、私より強い方を探して見せます
>僕は22時前後まで診察の時間で落ちなくちゃいけないから
>力を貸してくれるかなお姉さん
わかりました…ご自愛のほどを
>NPCだというのに乙女の手を煩わせねばならない　それもまた悲しいことです
>ﾎﾟﾛﾛﾝ
え、NPCだったんですか？
>私は悲しい
あ、ははは…

>本当なのですが信じていただけない
>悲しいことです
本当だったの？最新のNPCは高度だなぁ普通の人と会話しているみたいだよ
>そういったロールもまた面白く悲しいことだと思います
はは、面白く悲しいか言い得て妙だね
>私は悲しい
事あるごとに悲しがるキャラ付けは難しいね！

ガチでリアル落ちして来るから２２時でねー！

>え、NPCだったんですか？
おおむねNPCと言えるでしょう
曖昧にしかできない答え…それもまた悲しいことですね
>あ、ははは…
ﾎﾟﾛﾛﾝ
>本当だったの？最新のNPCは高度だなぁ普通の人と会話しているみたいだよ
技術の向上…それもまた人々の誤解を生むこともありましょう、悲しいことですね
>はは、面白く悲しいか言い得て妙だね
はい
悲しいことです、とても
>事あるごとに悲しがるキャラ付けは難しいね！
乙女に気難しく難解な男子と思われる…私は悲しい

なおこの間に個人委託の形式で依頼されたクエストを発布しています
NPCですからプレイヤーの仕事もすばやく代行しなくてはなりません、悲しいですね

>おおむねNPCと言えるでしょう
>曖昧にしかできない答え…それもまた悲しいことですね
そ、そうなんですか…
>なおこの間に個人委託の形式で依頼されたクエストを発布しています
へえ…流石NPCと言う感じですね
私も知り合い達に腕の立つ方の心当たりを聞いてきますね

>へえ…流石NPCと言う感じですね
>私も知り合い達に腕の立つ方の心当たりを聞いてきますね
………
……
…

ｽﾔｧ

>………
…？
>……
…
>…
もしもーし？
>ｽﾔｧ
って寝てる！

>って寝てる！
華のごとき乙女にそのような誤解をされるとは悲しい
これは瞑想をしていたに過ぎません
普段から瞳を伏せているのにかこつけて居眠りをしていたなど騎士としてありえない
証拠に事務作業はこのとおり完了し
私の脳髄も適度な休息により賦活しています

>華のごとき乙女にそのような誤解をされるとは悲しい
>これは瞑想をしていたに過ぎません
え、瞑想？
>普段から瞳を伏せているのにかこつけて居眠りをしていたなど騎士としてありえない
>証拠に事務作業はこのとおり完了し
>私の脳髄も適度な休息により賦活しています
あ…本当だ…
ごめんなさい

>あ…本当だ…
>ごめんなさい
私は悲しい
ここは休息していたという言葉尻を捉えて「やっぱり寝てたんかい！」とツッコミを浴びせるところだというのにこの返事
レディ、あなたは本当に心優しき方なのですね
うっかり変な騎士から普通の騎士になってしまいそうです
ﾎﾟﾛﾛﾝ

ちなみに諸業務については滞りなく終了しておりますので引き続きゲームプレイをお楽しみください

>私は悲しい
本当にごめんなさい…
>ここは休息していたという言葉尻を捉えて「やっぱり寝てたんかい！」とツッコミを浴びせるところだというのにこの返事
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬﾝ
【ずっこける音】
>レディ、あなたは本当に心優しき方なのですね
>うっかり変な騎士から普通の騎士になってしまいそうです
>ﾎﾟﾛﾛﾝ
は、はは…あははは…そうですか
>ちなみに諸業務については滞りなく終了しておりますので引き続きゲームプレイをお楽しみください
あ、そうだった！
ちょっと友人達に聞いてきますね…それでは

【ログイン】
よっと

>あ、そうだった！
>ちょっと友人達に聞いてきますね…それでは
いってらっしゃい、麗しき乙女よ
では演奏を再開しましょう

その様子じゃ新たな挑戦者はまだ見つからずじまいだね

>では演奏を再開しましょう
ひょっこり

>ひょっこり
そう私はセーブポイントの騎士
>よっと
あのように挑戦者を待っている方もいますが私はあくまでセーブポイントの騎士
悲しいですね
ﾎﾟﾛﾛﾝ

>あのように挑戦者を待っている方もいますが私はあくまでセーブポイントの騎士
>悲しいですね
>ﾎﾟﾛﾛﾝ
おやおやおやチャレンジャー発見？

>そう私はセーブポイントの騎士
>あのように挑戦者を待っている方もいますが私はあくまでセーブポイントの騎士
>悲しいですね
そうか
とりあえずセーブしておくれ
…じゃあ誰がクエストだしたの？
>おやおやおやチャレンジャー発見？
君？

>そうか
>とりあえずセーブしておくれ
ﾋﾟﾛﾛﾝ
>…じゃあ誰がクエストだしたの？
悲しいですね
剣の淑女たちを戦いへといざなわねばならない
それもまた我が役目、悲しい
>おやおやおやチャレンジャー発見？
あちらの方です

>君？
そーだよ僕の引退試合明日から出来なくなってね
最後に何か思い出を残せたらと想って気まぐれでやってるの
僕に勝てたら必殺技をそちらに継承しよう！お姉さんやるかい？

>ﾋﾟﾛﾛﾝ
ありがとう
>剣の淑女たちを戦いへといざなわねばならない
>それもまた我が役目、悲しい
そんなに悲しまなくたって
>そーだよ僕の引退試合明日から出来なくなってね
なんだか新年に入って去る人も多いな
そうか…それでお急ぎなわけなんだ
この辺の村に告知とか出した？
>最後に何か思い出を残せたらと想って気まぐれでやってるの
>僕に勝てたら必殺技をそちらに継承しよう！お姉さんやるかい？
ん、まあ良いよ…思い出に残るなら悪くもない

>この辺の村に告知とか出した？
その吟遊詩人のお兄さんを使って出したよ
意外と人が少なくて困っていてー
>ん、まあ良いよ…思い出に残るなら悪くもない
決闘(デュエル)開始
そっちからどうぞ
【片手剣を抜く】

>その吟遊詩人のお兄さんを使って出したよ
>意外と人が少なくて困っていてー
ま、この間大きな事があってね
みんな忙しいのさ
>決闘(デュエル)開始
>そっちからどうぞ
>【片手剣を抜く】
【刀を抜く】
神に逢っては神を斬り
悪魔に逢ってはその悪魔も斬る！
【画像下二桁勝負VSお姉さん　先攻】

>神に逢っては神を斬り
>悪魔に逢ってはその悪魔も斬る！
>【画像下二桁勝負VSお姉さん　先攻】
>58
お姉さんも中々やるねー！
僕のオリジナルソードスキルで行くよ
【11連撃が襲いかかる】
【後攻】

>あちらの方です
あ！騎士様！騎士様！
大変です！町の広場で決闘が！
>決闘(デュエル)開始
またやってる！？

（BGM担当）

>お姉さんも中々やるねー！
そうかな…そうかもね
>僕のオリジナルソードスキルで行くよ
>【11連撃が襲いかかる】
>【後攻】28
やっじゃねえか！
こいつ…だ！
【11発目を受けながら頭突き】
>またやってる！？
たったった…なんでもない、なんでも
心配するなー
>（BGM担当）
セーブ兼ジュークボックスだったのかよ

>またやってる！？
なになに、なにやってんですか！
【ヤジウマその何番か】

>セーブ兼ジュークボックスだったのかよ
コインいっこいれていれてください
ﾎﾟﾛﾛﾝ

>こいつ…だ！
>【11発目を受けながら頭突き】
【頭突きで吹き飛んで尻もちです】
あーいたたた負けちゃったよ
最後に良い勝負と思い出が出来たかな
【OSSマザーズ・ロザリオが継承される】
気が向いたら使ってあげて僕がこの世界に残せる唯一の証
スッキリして満足して引退出来るよ
ありがとうお姉さん
【握手】

>なになに、なにやってんですか！
>【ヤジウマその何番か】
あんた！
宿屋の騎士さん呼ぶかナガンさん呼んできて！
>たったった…なんでもない、なんでも
>心配するなー
よくないです！薬草使ってください！
>【頭突きで吹き飛んで尻もちです】
そっちの方も大丈夫ですか！

>コインいっこいれていれてください
小粋なナンバーで頼んだよ
>ﾎﾟﾛﾛﾝ
…それしかレパートリー無い？
>最後に良い勝負と思い出が出来たかな
満足できた…かな？
>【OSSマザーズ・ロザリオが継承される】
お？
>ありがとうお姉さん
>【握手】
【握手】
まるで今生の別れみたいに言うなあ…気が向いたらまた来なよ
僕がここに居る限り、君の痕跡は消えないんだから

>そっちの方も大丈夫ですか！
だ、大丈夫だよぉ決闘システムじゃデスペナもないし死亡扱いにはならないから
勝負が終わったらHPは満タンのままだよ

>まるで今生の別れみたいに言うなあ…気が向いたらまた来なよ
>僕がここに居る限り、君の痕跡は消えないんだから
どうかなぁ何でも終わりはあるからさ
それが早いか遅いかは人それぞれで
きっと僕は普通の人より早い役回りになっちゃんだよ
【片手剣を地面に突き刺して】
僕の名はユウキっていうんだ
それじゃあさようならお姉さん忘れないでね
【ログアウト】

>あんた！
>宿屋の騎士さん呼ぶかナガンさん呼んできて！
お、俺？！
【すっとこどっとこ走っていく】

>小粋なナンバーで頼んだよ
承知しました
しかし私は悲しみのNPC騎士
>僕の名はユウキ
>それじゃあ
どうしても物悲しい調べになってしまうのはご容赦ください

>よくないです！薬草使ってください！
大丈夫だよ
>勝負が終わったらHPは満タンのままだよ
彼女もああ言ってるよ
>きっと僕は普通の人より早い役回りになっちゃんだよ
…
【何故かその理屈がわかると言う表情をする】
>【片手剣を地面に突き刺して】
>僕の名はユウキ
マヤだ…おまえの旅先で話してみてくれ、知り合いが居るかもしれない…よ？
>それじゃあ
>【ログアウト】
…吟遊詩人…鎮魂歌を1つ頼めるか？

……

>【すっとこどっとこ走っていく】
急ぎなさい！男でしょ！
>だ、大丈夫だよぉ決闘システムじゃデスペナもないし死亡扱いにはならないから
>勝負が終わったらHPは満タンのままだよ
え、えっと…
>【片手剣を地面に突き刺して】
>僕の名はユウキ
…
>…吟遊詩人…鎮魂歌を1つ頼めるか？
え…あの
マヤ？…さん…さっきの決闘は大丈夫って
それに彼女消えて…

>【すっとこどっとこ走っていく】
きゃっ
ご、ごめんなさい
【反対側へ向かっている】
>【片手剣を地面に突き刺して】
…ごめんなさい
貴方の力になれなかったのね

>…吟遊詩人…鎮魂歌を1つ頼めるか？
私は悲しみを謳うNPC騎士にしてNPC吟遊詩人…
たとえ電子の世界であろうと伝え聞いたことを語り部として風に遊ばせるのが責務
お安い御用ですとも

>マヤ？…さん…さっきの決闘は大丈夫って
そうだね…あの決闘で傷ついた人は誰も居ないよ
>それに彼女消えて…
ただ…彼女はユウキは先に行ったんだ
妖精達の世界に
>貴方の力になれなかったのね
…あいつ…ユウキの剣だ
どうするかは任せるよ…私は…これ(刀)だからね
>私は悲しみを謳うNPC騎士にしてNPC吟遊詩人…
>たとえ電子の世界であろうと伝え聞いたことを語り部として風に遊ばせるのが責務
>お安い御用ですとも
ありがとう
【コインを2枚】
重いな、電子の海でも人を乗せて進むのは

>…あいつ…ユウキの剣だ
>どうするかは任せるよ…私は…これ(刀)だからね
…いえ
貴方が持ってください
…彼女が出した条件はそうでしたから
【その場を離れていく】

>急ぎなさい！男でしょ！
はいいいいー！
>ご、ごめんなさい
>【反対側へ向かっている】
どわっ！…す、すいません！
>……
…あれ？
なんで…俺、泣いてんだ…
【宿まで走り続けたラスト】

>そうだね…あの決闘で傷ついた人は誰も居ないよ
…
>ただ…彼女はユウキは先に行ったんだ
>妖精達の世界に
…
【理解が追いつかないまま立ち続けた】
【彼女が意識を持って始めての感覚なのだろう】

>【理解が追いつかないまま立ち続けた】
>【彼女が意識を持って始めての感覚なのだろう】
ひとまず村に戻ったら良い…後の事は私が済ませておくから
>貴方が持ってください
>…彼女が出した条件はそうでしたから
>【その場を離れていく】
…わかった
【地面に刺さっている剣にプロテクトをかける】
こいつはこの場の誰かしか抜けない
…それまではここにあいつが居た証で残ってくれ

>なんで…俺、泣いてんだ…
あやつなんで泣いておったんじゃ…？

>【理解が追いつかないまま立ち続けた】
>【彼女が意識を持って始めての感覚なのだろう】
待たせたの！
年長者の救援が来たぞ！！

……おや？